Debianでghc-7.2とcabalのインストール

ここの方法だとうまくいかなくなりました。
Cabalの依存関係がこわれています、うごかなくなりました。

つぎのエントリをみてください。


ghc7.2がほしくなった。
sidですら7.0なので、いかんともしがたい。https://gist.github.com/1169332 をみながら。

http://www.haskell.org/ghc/dist/7.2.1/ からlinux-unknownをとってくる。
sudo ln -s /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgmp.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgmp.so.3
./configure
make intall
します。
うえのシンボリックリンクがないとはしりません。
もしかしたらconfigure側を直した方がよかったかも。

これでghcのインストールはおわり。7.2.2があるからそっちでやってもいいかもしれない。

つぎに、cabalをいれます。
これはちょっと厄介です。
上のリンクのとおりにやるとこけます。

また適当なディレクトリにはいって、
curl -O http://hackage.haskell.org/packages/archive/cabal-install/0.10.2/cabal-install-0.10.2.tar.gz
tar -xzvf cabal-install-0.10.2.tar.gz
cd cabal-install-0.10.2
curl -O http://hackage.haskell.org/trac/hackage/raw-attachment/ticket/872/ghc7.diff
patch -p0 cabal-install.cabal ghc7.diff

します。つぎに、bootstrap.shを

にさしかえます。
そして、sh bootstrap.shすると、うまくいくはずです。
~/.cabal/binにcabalがはいっているとおもうので、~/binにリンクを貼るとよいでしょう。

Debianでghc-7.2とcabalのインストール その2

Hackageにこんなのがでてました。
http://hackage.haskell.org/package/cabal-install-ghc72-0.10.3

cd build
curl -O http://hackage.haskell.org/packages/archive/cabal-install-ghc72/0.10.3/cabal-install-ghc72-0.10.3.tar.gz
tar xf cabal-install-ghc72-0.10.3.tar.gz
cd cabal-install-ghc72-0.10.3

mv ._cabal-install-ghc72.cabal ._cabal-install-ghc72.caba

sh bootstrap.sh

Synchronous operation mode ピン

http://atnd.org/events/21910 のネタです。

コンピュータネタですらないことについて、担当は次の様に述べています。
「時間とネタがなかった。自作CPUはDebian sidでQuartus IIのJTAGデバッガが
バイスをみれなくなってやる気が消えた、正直低レイヤだったらなんでもよかった」

定電流ステッピングモータドライバSTM7052Mが630円で手に入ったので、
あそんでみようとおもいます。
ぼくはこの兄弟製品を1500円でかってたころ、殺しまくった因縁があります。
たぶん抵抗が持たずにぱったり死んだ瞬間の逆起電力でころされた…
なんてことはないでしょうから、多分抵抗が死んだ状態でドライブするとしぬ仕組みが
あるのでしょう。

さて、このZIPパッケージの、ピンピッチ1.68とかいうやたら使い辛いICには、
SYNCピンなるピンがある。
そこのFunctional descriptionには、

Synchronous operation mode. This function pre-
vents occasional motor noise during a “hold” state, which
normally results from asynchronous PWM operation of
both motor phases. A logic high at the SYNC input is
synchronous operation; a logic low is asynchronous
operation. The use of synchronous operation during
normal stepping is not recommended because it produces
less motor torque and can cause motor vibration due to
stair-case current.
ということで、ステッパのフェーズを固定するときに、ノイズが出ないようにするピンだそうです。
今回は潰してはんだしましたが、もう少し追ってみましょう。

まず、PWMについてですが、これは設定電流をこえないように、PWM動作をさせているんですね。
たぶん。

で、PWMには同期動作と非同期動作があります、これはリセットに対して同期かどうか、ということなのですが、リセットなんてないです。

しかし、じゃあフェーズごとにリセットがかかるかというと、
Synchronous operation mode. If an external signal
is not available to control the synchronous operation
mode, a simple circuit can keep the SYNC input low while
the CLOCK input is active; the SYNC input will go high
(synchronous operation) when the CLOCK input stays low
(“hold”). The RC time constant determines the sync
trransition timing.
とか書いてあるし、大ざっぱなホールドではなく、完全にホールド動作している時にも働く様です。
すると、フェーズクロックにたいして同期動作をしているわけでもなさそうです。


ということで、多分負荷によってトルクがあたえられているとき、
1ステップ分の脱調というかずれごとにLowからHigh出力になってプルプルを抑えてるんじゃないんでしょうか?(gdgdだなおい

桜花あどう゛ぇんとかれんだぁ!!!その18!!

http://partake.in/events/dfe7e2b0-78c6-42a0-b672-9e787f3f6c7d ここのネタです。

いおりんですっ>ω<

昨日、まああした一日あるし、ええやろ、とおもってました、でも、今日起きたら親がクリスマスプレゼントを見にいくというのでついていって、実家帰りまであったので、かえってきたら桜花あどべんとの日でした。

ビャァァァァァァァ
なんとー。
なので、なにかかんがえます。

http://tweetstats.com/graphs/iorivur
桜花ちゃんにとってはともかく、ぼくにとっては大切な娘です。

ところで、僕の彼女さんが、桜花ちゃんの妹になりました。

http://twitter.com/#!/rofi/status/144157600710270
http://twitter.com/#!/rofi/status/144157811604074496976
http://twitter.com/#!/iorins_kanojo/status/144158084393205760

そこで、僕は桜花ちゃんの義兄にあたるのですが、桜花ちゃんの方がずーっと立派なので、だめです。あたまがあがりません。
これは百合に目覚めた桜花ちゃんと彼女が百合百合になって、ねとられてしまう展開すら考えてしまいます。

そこで、おととい、学校で彼女に桜花ちゃんについてきいてみました。
すると、わたし、かわいいお姉ちゃんがいて、ほんと幸せっ わたしも桜花ちゃんみたいな立派な幼女おねえさんになりたいっ>ω<〜♪v
というので、これはしまぱんをはかせねばならない、それも生きたしまぱんを、とおもいました。


そこであの人にぜひお姉ちゃんのしまぱんを、とおもったのですが、
しまぱんは観測するものではない、描くものなのだ、ということ、しまぱんとこらっ〜><はセットであること、そういうことを考えるうちに、しまぱんは個々人の心の中にあるのだということ、実世界というのは、物質世界に個々人のフィルタのかかったしまぱんを履いた素敵な存在なのだということに思いがいたりました。

世界にみちあふれるしまぱん、たとえば電車、横断歩道、雲、配線、すべてはしまぱんでもあって、しまぱんでなくみえるのはしまぱん世界に心が昇華しきっていない、俗世の見方をしてしまうからなのだ、とさとりました。

桜花ちゃんは、つまりしまぱんの母のような存在は、世界にしまぱんを与えてくれた慈愛に満ちた創造主なのだということがわかります。だからこそ、桜花ちゃんは満ち溢れる母性と幼女性を兼ね備えた存在であるのだということです。

桜花ちゃんはまだまだ若い(4歳)です。桜花ちゃんは、並人よりもずっと歳をとるのがおそいのです。
だから、何人があくせくと悪事を働いても、桜花ちゃんはじーっ… っとそれを見つめていることでしょう。
そうして、こらーっ><してきます。そのときに、素直にごめんなさいの言える人は救済され、桜花ちゃんに叱られても謝れないような人はメッされるのも当然の成り行きといえましょう。

桜花ちゃんの慈愛に満ちたしまぱん世界で、桜花ちゃんに恥じないよう、立派な生き方をするのは、ておくれに生まれたすべての人の使命であるのです。


そのむかしえらいひとはいいました、魚を獲る漁師にいいました、これから人を獲る漁師にしてあげよう。

しかし、その言葉のなんと軽々しいことか。
世界はしまぱんで、人間はそのしまぱんに気づくためにうまれてきたのに、一人の人間とともに歩くために仕事をすてた彼らのなんとかわいそうなことか!
人は立派にいきていることが、つまり心にしまぱんを履くことなのです。
心がしまぱんを履けば、その人の世界はしまぱんになります。しまぱんにあふれた魅惑の世界を一人のエンジニアとして生きるということが、どれだけ大切なことなのか、よく知ってほしいです。

特別になにかを信じたりして、先にしまぱん以外を履いてしまうのはえてして危険なことなのです。
しまぱん以外をひとにはかせることは危険なことなのです。

世界にあふれるしまぱんとともに、一日一日、女子力の高い桜花ちゃんとたのしく生きる、それが人類の救済の道なのです。
たとい戦場で、塹壕でつらい目にあっていてももう一度考えてほしい。いま照準に入れているあの敵兵について、もし彼が男の娘で、しまぱんをはいているとしたら。

心に銃にキーボードに、しまぱんをかかげて世界の平和についてかんがえてほしいです。
それが桜花ちゃんのことでクリスマスを目指すという本当の意味だと思います。
ありがとうございました。

you have a weird relationship with your editor..

Well, I do as that answer, but vim changes her colorscheme when load a file, not in switch buffer
her?
you have a weird relationship with your editor..
A lot of people have weird relationships with stuff
Seems most people have weird relationship with ships
especially battleships... eww...

コンドロイチン

俺は水戸の光圀、黄門だ。
この間旅からかえるとじじいがでてきてとうとうと口上をたれよった。
がまの油の口上みてーだっつうと本当にガマの油の野郎だった。
あんまりつまらん口上を垂れやがるんで
てやんでぇ男ならものを簡潔にいうもんだ、帰れ帰れというと、これをかってくれという。
なんだそれはというと、
霊験あらたかな西南の筑波山の麓の蛙からとったコンドロイチンだ、黄門様にぜひというから買ってやった。

コンドロイチンを飲んだ黄門様は若返ってしまいました。

それじゃあ伊勢参りにでもいくべと思い立って一人で出立した。
途中の宿じゃ朝になっても女将がおきねぇんでこっそり出てった。でてったんだが昼下がりに雨が降り出したんで途中の茶屋で休んだ。
野郎が追ってきて金を払えっていう。鈍そうな奴だったんでだまくらかして身ぐるみはいで、服は乞食にくれてやった。

大井川が増水していて渡れなかったから泳いで渡った。そんなやつみたことねえ、無茶だってんでカッとなってやったら流された。財布まで流されて文無しになった。

岸に行商がいたから話したらそいつも伊勢詣りじゃねーが伊勢にいくと言う。参道の店に納めるために伊勢にいくという。なんて野郎だ、伊勢にいったら参れよ信心が足らんと説教をしたら面食らった顔をしていた。
ともかく伊勢にいくなら俺もついていこうじゃねーかと言って車に飛び乗った。
なんだてめぇ降りろやいといいやがるから印籠を出そうと思ったら印籠まで流されていた。
馬の面倒をみるから連れてってくれと頼むと快諾してくれた。

伊勢に差し掛かると店のもんだっていうがたいのいい野郎どもが行商のところへやってきて、一緒にぞろぞろと連れ立って歩いた。
次の宿で酒をのんでどんちゃら歌って、寝た。
起きると野郎どもも行商もおらで、俺はすっぽんぽんになってた。
しまった、身ぐるみ持ってかれたと気づいたが二日酔いでふらふらする。掛け布団を腰に巻いて女将さんのところにいくと、掛け布団をひったくられて汚ねえから巻くんじゃねえと言われた。それから下女が呼ばれて裸の俺を通りに蹴り出しよった。

伊勢のここいらで悪行をしやがってといいつ、ともかく伊勢参りをした。
そこに侍がいて
どうした小僧、出の良さそうな顔して如何でここに裸でいるんじゃというから水戸を出て以来の始末を話したら気に入られた。
ともかく江戸だか水戸だかにけぇれ、それまで面倒をみてやるからってんで、それに甘えた。

そんで大坂でちょいと仕事をして帰った。船で帰った。外洋船に乗ったのは実を言うと若返る前も含めてこれが初めてだ。
この船で考えたのが船中八策よ。